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診療方針

当院では循環器、内分泌疾患の診断、治療に特に力をいれています。

心臓病

聴診、レントゲン検査、心電図検査、超音波検査などを行います。
超音波検査は獣医師の技量でとても大きな差が出てしまいます。
当院では一週間に40症例以上の検査をしている熟練した専門の獣医師が検査にあたりますので、事前予約が必要になります。
また診断が難しい症例は随時、画像診断専門の獣医師、超音波診断専門の獣医師の助言を受けることができます。

当院での診断、治療実績

先天的心疾患 動脈管開存症、大動脈狭窄症、肺動脈狭窄症、右大動脈弓遺在症、心室中隔欠損症、心房中隔欠損症
後天的心疾患 弁膜の障害、心筋炎(特にネコの心筋炎は症例数多数あり)、心臓腫瘍、血栓、フィラリア症、不正脈

内分泌疾患の診断、治療実績

  • 糖尿病
  • 甲状腺機能亢進症
  • 甲状腺機能低下症
  • 副腎皮質機能亢進症(クッシング病)
  • 副腎皮質機能低下症(アジソン病)